メアリー・J
メアリー・J・ブライジ/マイ・ライフ
メアリー・J・ブライジ/マイ・ライフ 1994年ユニバーサル
ヒップホップ・ソウルの女王とは、デビュー当時のメアリーにあてがわれた単なるキャッチコピーだったが、現在は誰にも否定できない実質的な称号でしょう。
ヒップホップ世代のリアル・ソウル。
彼女がその歌い手として本格的に歩み始めたのは、第2作にあたるこのアルバムからだったのではないでしょうか。
自分自身にフォーカスしたここでの表現は、独特のムキだし感覚を含めて彼女のアーティスト像を決定付け、おおきな共感をよびました。
デビュー・アルバムで見せたディープ・ソウル感覚とストリート・ビートとの融合が,ここまで昇華するとは思わなかった。
▼まぎれもなく新しい世代のクイーン・オブ・ソウルである。