証券用語「ま~も」
証券用語「ま~も」
▼ま行
マーケットメイク
( まーけっとめいく )
マーケットメイクを行うことができる証券会社(マーケットメイカー)がマーケットメイクの対象となる銘柄(マーケットメイク銘柄)について常時売り気配及び買い気配を提示することにより、その気配値段に基づいて売買が行われる制度。
マーケットメイカーは様々な要因を考慮した上で市場の需給を反映した気配の提示・変更を行い、顧客は当該気配値段においてマーケットメイカーを相手方として売買をすることとなる。
マザーズ ( まざーず )
マザーズとは、東京証券取引所が1999年11月に開設した成長可能性のあるベンチャー企業を対象としたマーケットです。
一・二部市場のように利益の額や設立後経過年数などの過去実績を問わず、今後の成長が見込まれる有望なベンチャー企業に対して直接金融の途を開きました。その一方、法定開示に加え、四半期での業績開示や年二回以上の会社説明会の開催を義務付けるなど、投資家に対して会社情報等の厳格な開示が行なわれています。
Mothersは「Market Of The High-growth and EmeRging Stocks」の頭文字をとって名付けられており、マザーズ市場で調達した資金を有効活用し、多くの成長性の高い企業が育って欲しいとの願いが込められています。
窓 ( まど )
前日の高値より本日の安値が高い場合や前日の安値より本日の高値が安い場合に、株価チャート上にできる空間のことをいいます。
▼み行
この項目はありません。
▼む行
向い呑み ( むかいのみ )
売買の取次等を受けた証券会社が、市場において売買をせず、自己が相手方となって売買を成立させることをいう。
▼め行
銘柄コード ( めいがらこーど )
証券コード協議会が独自に仕様を定めている証券コード。
銘柄コードは、株式銘柄コード(4桁+1桁)及び公社債銘柄コード(1桁+4桁+4桁)に大別されます。
株式銘柄コードは、<発行体ごとに付番される固有名コード4桁>及び<株券の種類ごとに付番される予備コード1桁>で構成されます。表示上、普通株は4桁の固有名コードのみを使用し、新株や優先株等は予備コードを使用し5桁の表示となります。
公社債銘柄コードは、予備コード1桁+回記号コード4桁+固有名コード4桁で構成されます。
公開企業の上場債券等(外国債券及び金融債を除く。)については、固有名コードは株式銘柄コードの固有名コードを共通して使用します。予備コードはCBやWB等について使用します。
▼も行
申込取扱証券会社 ( もうしこみとりあつかいしょうけんがいしゃ )
有価証券の募集または売出しに関して、投資家からの申込みの取扱いを行う証券会社又は外国証券会社のことをいいます。
なお、証券取引所の規則においては、これらの証券会社又は外国証券会社が証券取引所の会員又は取引参加者である場合には、申込取扱会員又は申込取扱取引参加者と称することもあります。
目論見書 ( もくろみしょ )
有価証券の発行者がその公募や売出しの際に、投資家に対してその投資判断の基となる情報を提供するために、証券取引法第13条に基づいて記載・交付する書類です。
主な記載内容は発行会社の事業の内容や経理の状況の他、調達資金の使途や募集又は売出しの対象となる有価証券に関する情報があります。
持ち合い株 ( もちあいかぶ )
企業同士がお互いの株式を相互に保有しあうことを「持ち合い」といい、持ち合いのために保有している株のことを「持ち合い株」と呼んでいます。
持株会社 ( もちかぶかいしゃ )
他の会社の株式を保有することにより、当該他の会社を支配することを目的とする会社を、持株会社といいます。
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)においては、子会社の株式の取得価額の合計額の総資産に対する割合が100分の50を超える会社をいう旨が定義されています。
持株比率 ( もちかぶひりつ )
上場会社の発行済株式数に対して、その投資者が所有している株数の割合のことをいいます。
元引受契約 ( もとひきうけけいやく )
有価証券の公募又は売出しを行う発行者と証券会社などが結ぶ契約(証券取引法第21条第4項)で下記(1)又は(2)のいずれかをいいます。
(1)公募又は売出しを行う有価証券を投資家に取得させることを目的に、証券会社などが有価証券の全部又は一部を発行者(又は所有者)から取得する。
(2)(1)において取得した有価証券の全部又は一部について、これを取得する投資家がいない場合に残った有価証券を証券会社などが発行者(又は所有者)から引き取る。
元引受証券会社 ( もとひきうけしょうけんがいしゃ )
有価証券の募集または売出しに関して、有価証券の発行会社と元引受契約を締結する証券会社又は外国証券会社のことをいいます。
なお、証券取引所の規則においては、これらの証券会社又は外国証券会社が、証券取引所の会員又は取引参加者である場合には、元引受会員又は元引受取引参加者と称することもあります。
模様眺め気分 ( もようながめきぶん )
株式における市場用語で、相場の行方が上がるのか下がるのかはっきりしないため、売り注文も買い注文も出てこない状態のことです。もう少し様子をみてから動こうという状況を指します。