ノロウイルスと感染予防
・スポンサードリンク
手をよく洗いましょう!
手をしっかり洗うことがノロウイルス感染予防の第一歩です。
まず、手を洗う前にチェックをしてみましょう。
| 手を洗う前にチェックをしてみましょう。 | よく洗ったつもりでも、汚れが残るところは |
![]() | ![]() |
| ◆爪は短く切ってますか? ◆マニキュアは塗っていませんか? ◆時計や指輪をはずしてますか? | ◆指の間 ◆親指の周り ◆手首 ◆手のしわ |
| 帰宅したら、すぐによく手を洗いましょう。 | |
| ①手のひらをよくこすって洗う | ②手の甲をのばすように洗う |
![]() | ![]() |
| ③指やツメの間を丁寧に洗う | ④特に指の間はよく洗う |
![]() | ![]() |
| ⑤親指と手のひらをねじり洗い | ⑥手首も忘れず洗う |
![]() | ![]() |
ノロウイルスの感染予防
感染予防
ノロウイルスの主たる感染経路は、カキなどの貝類(食中毒)と、糞便や嘔吐物からヒトの手指などを経て口から入るもの(感染者からの伝染)であるため、特に飲食物を扱う人が十分に注意を払うことが、効果的な感染予防になる。

特に調理者が十分に手洗いすること、そして調理器具を衛生的に保つことが重要である。
ノロウイルスはエンベロープを持たないウイルスであるため、逆性石けん(塩化ベンザルコニウム)、消毒用エタノールには抵抗性が強いが、手洗いによって機械的に洗い流すことが感染予防につながる。
また、ノロウイルスは加熱によって感染性を失うため、特にカキなどの食品は中心部まで充分加熱することが食中毒予防に重要である。
生のカキを扱った包丁やまな板、食器などを、そのまま生野菜など生食するものに用いないよう、調理器具をよく洗浄・消毒することも大事である。
感染者の糞便や嘔吐物を処理する場合は、手袋を使用し直接手で触れないよう注意し、作業後は手をよく洗うよう心掛ける。汚染された場所を消毒する際、前出のようにノロウイルスは逆性石けんや消毒用エタノールに対する抵抗力が強いため、これらによる消毒はほとんど効果がない。しかし、次亜塩素酸ナトリウムに対する抵抗力は比較的弱く、これによる消毒は比較的有効である。ノロウイルスは、症状が消失した後も48時間はウイルスが排出されることに留意しなくてはならない。
なお、2006年現在ノロウイルスに対する有効なワクチンは開発されていない。また、このウイルスに対する免疫は感染者でも1-2年で失われるといわれており、ワクチンによる予防の有効性に対しては疑問が持たれる。
・スポンサードリンク







